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お母様方の声

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Little Seedsに通われているお母様方の声です。本教室にお越し頂いてからどのようなことが変わったかの体験談を頂戴致しました。

 
『モンテッソーリ教育に触れて今思うこと』 Sさんのお父様から

  初めに体験でLittle Seedsを訪れたとき、驚嘆とともに納得できたのが、教具でした。モンテッソーリ教育の考え方に沿って作られた(あるいは選ばれた)教具は、「脳と体とは一体」という考え方に基づいたもので、私の考えてきた「自分の子どもは“脳だけ人間”にしたくない」という思いにマッチしていました。それで是非Little Seedsに通いたい、となりました。
 ただその後、マリエ先生のお話や毎週いただけるペーパーから、教具はモンテッソーリ教育の本質ではなく、もっと深いところにその真髄があるのだと知りました。

 モンテッソーリ教育の半分は、親への教育だったのです。親の子どもへの接し方が子どもの成長に大きく影響するという教え、身につまされました。Sは一人っ子で、良くも悪くも他の子どもからの影響が少なく、どうしても親の接し方が成長を左右してしまいます。私たち夫婦は、勉強ができるとか突出した才能を発揮するとか、そういった他者との比較から得られる達成感は必要ない、自分が満足できて自分で幸せだと感じられる一生を歩んでくれればそれでいいと話し合っていましたが、それには「自分で選択する」という環境を親が早く作ってあげることが大事だったのです。

 私の子どもゆえ、まさか部屋の片付けがきちんとできるなどと思ってもみなかったのですが、 Little Seedsの教室ではしっかり片付けができていました(家では同じようにできませんでした)。また、小学校に入学してすぐの4月に、給食を好き嫌いなく食べれたのと片付けのときに先生を手伝ったことで表彰されました(家では全部食べることなんてありません!)。こういうこともいつの間にか自分で判断してやるようになっていました。まさしくLittle Seedsのおかげです。
 最後に、もしLittle Seedsに通っていなかったら、というifを書いて整理してみたいと思います。
 ~もしSがLittle Seedsに通っていなかったら…
• テレビゲームを買って与えていた
• 「テストでいい点取らなくていい」と言いつつも、こだわっていた
• 運動系の習い事をさせていた
• 自分で選択させるようにしていく時期が分からず、いつまでも指示的になっていた
                                   などなど。
 こうして見ると、やはり親が受けた教えも相当あったのだと思います。3歳から始めて7歳まで、思えばあっという間ですが、こうして継続して通うことができたのも先生方のおかげでした。
ありがとうございました。

 
『卒業に際して』 Fさんのお母様から

  Fを産むまでの私は仕事人間でした。Fがお腹にいたときも、早朝から深夜まで働く仕事漬けの日々を過ごしていました。子どもを産めば自然に母親になれるのだと信じていましたが、私にはF とどのように一緒に過ごしたらよいかも、何を考えているのかもわからず、Fが泣き出すのが恐ろしく感じられました。加えてFは言葉が遅く、2歳までほとんど話しませんでしたし、他のお子さんがお利口にしているような場面でもどこかへ行ってしまうなど人と違う行動が目立ち、どこにいてもいたたまれず、私の育て方が悪いせいに違いないと随分悩みました。
 そんな中、少しでも負担を減らしたいと幼児教室を探していて、偶然フリーペーパーで見かけたのがリトルシーズでした。育児に悩んでいた私はすがる思いで数々の育児書の類を読みましたが、ピンと来るものがなく、唯一気になっていたのがモンテッソーリの教育論でした。岐阜にもモンテッソーリ式の教室があることに驚き、すぐに電話をしたことを覚えています。実は、リトルシーズを訪れる前に別の幼児教室を見学したのですが、そこでは2歳の子どもたちが、まるで軍隊か機械のように、決められたことを時間通りにこなし、背筋を伸ばしすぎくらいに伸ばして漢字や論語を暗記していました。それは確かにすごいことなのかもしれませんが、強烈な違和感が残りました。リトルシーズもそうだったらどうしようかと思いましたが、それは杞憂に終わりました。ここでは子どもたちがのびのびと自分の意志で行動していたのです。すぐにお世話になることに決めました。
 Fが卒業まで通う中で、一番の大きな変化は、できないことをすぐに諦めなくなったことです。小さな頃は「できないから」と諦めることが多く、心配していましたが、今までは繰り返し粘り強く取り組んだり、逆に少し離れて自分の中で冷却期間を置いてみるなど、自分のメンタルとの向き合い方を工夫しているようです。また新しいことに臆病でしたが、積極的に挑戦するようになりました。学校では運動会で学年代表として挨拶をしたり、学級委員を務めたりしています。どれも親が勧めたことは一度もなく、自分で決めて、自分で立候補し、勝ち取ってきました。図工では市の子ども美術展に作品が選出され、大きな自信になったようです。良いお友達に囲まれ、楽しそうにしています。

 親の私もいろいろなことを学びました。子どもには子どもの意志やそれぞれのペースがあること、信じて待つこと、神様から頂いた賜物を注意深く見つけ伸ばしてやること。どれも今では当たり前だと思えますが、当時の私にはわかりませんでした。

 世の中は目まぐるしいスピードで変化しており、子どもたちはどんな世界で生きていくのかと心配になりますが、リトルシーズで培った人間性の種を親子ともども大切に育て、物質的な豊かさに勝る、精神的な豊かさを持って力強く生き抜いてほしいと願っています。

 
『リトルシーズとの幸運な出会い』 Kさんのお母様から

  私はかねがね、子どもが中学・高校生になってから子育てを間違えたと気付いてもやり直すことはできないと考えていました。Kが生まれた時、周りにどこかに良い教室はないかといろいろ探して体験や見学に行きました。しかし、どこもピンときませんでした。そんな中、リトルシーズの体験では、子どもたちが生き生きとしており、マリエ先生の「子どもに教え込んだり、無理にやらせたりしない、自分でやりたいことを決めて、一人一人が取り組んでいる。」というお話に納得し、ここしかないと確信しました。
 初めての子育てで、何をしたら良いのか分からず、手探り状態の日々でしたが、リトルシーズに通い始めて最初の頃は、毎回、マリエ先生に質問させて頂いていました。親が物事を決めないで本人に決めさせるようにするなど、親としてどんなことをしなければいけないのか、どのように子どもに接するべきなのかを学ばせて頂き、だんだんと親として成長することができたと感じています。そして、「リトルシーズに通っているだけでは不十分、家庭での親の接し方が大事。」というお話も伺い、家に帰ってからも接し方に気を付けました。子どもにやらせるよりも自分がやってしまった方が早いと思ったり、口を出したくなるようなことでも、我慢して見ていることもありました。それでも、嬉しいことにKの成長を感じるエピソードがたくさんありました。

 
WさんとMさんのお父様から

  幼児期に他の習い事はいらない、リトルシーズのモンテッソーリ教室があれば!
 
4歳のWと1歳8ヶ月のMの父です。Wは2歳10ヶ月、Mは1歳からお世話になっております。
リトルシーズに通う前は、Wは11ヶ月からリトミック教室へ、1歳11ヶ月からは外国人教師の英会話教室にも通っていました。 その頃のWの様子は、リトミック教室では、他の子は座って先生の話を聞いているのに、じっとしなくて走り回ったり、貼り絵をしましょうと言われても、一人色塗りをしているような子でした。 塗り絵はもうやめてお歌を歌いましょうと先生が言うようなら、一人ひっくり返って泣きわめく有様です。 英語教室では先生がこの色は何色?と聞いてもわかっていても答えない。気に入らないと授業中もずっと走って逃げ回っていました。 Wは1歳半にはもう意思の疎通が出来るほど話せていたので、次第に英語は行きたくない!!と泣き叫ぶようになり1年位で退会しました。
そんなWがリトルシーズに通って1年半程が経ちました。
「幼児期に他の習い事はいらない、リトルシーズのモンテッソーリ教室があれば!」
これが私の率直な感想です。
私がリトルシーズだけで習い事は十分だと思う理由は三つあります。
一つ目は子供が嫌がらない習い事だから続けられるということです。
英語教室を泣きわめいて拒否したWが、明日はマリエ先生の日?違うの?毎日行きたいのに!とリトルシーズに行けない事にぐずるほどです。 リトルシーズの日は幼稚園とマリエ先生どっちに行きたい?と本人に選ばせるのですが、いつも決まってマリエ先生!と即答します。 きっとWには以前までの習い事と違って、親に習い事に行かされているという意識が全く無いのだと思います。 W自身が行きたいと思う習い事だからこそいつもにこにこと通えています。
 二つ目は、リトルシーズに通うようになってからの子供達の変化です。
リトルシーズではこれをやりなさいと強制される事がありません。 お友達が使っている教具は、お友達が片付け終わるまで待つ。教具は元ある場所に片付けるというルールを守れば、 あとは自分で好きな教具で座ってお仕事が出来ます。 ただ当初のWは、このルールを守るのも一苦労でした。 自分が使いたいのにお友達が使ってると我慢できずに泣く。 教具でお仕事しだしてもすぐに新しい教具に目移りし片付けずに取りに行ってしまう。 椅子には1分座れればまだ良い方でした。 その頃のWはお友達との接し方にも問題を抱えていました。 リトルシーズに体験に行った日にマリエ先生に言われて初めて気がついたのですが、Wは大人としか会話しないのです。 円卓の両隣に同世代の子供がいるのに、子供には全く関心を示さず、マリエ先生やスタッフさん、親にだけ話しかけてくるのです。 マリエ先生は「両親や祖父母がWと一緒に遊んでいませんか?祖父母はまだお仕事されてますか?」と私に尋ねました。 我が家は祖父母と同居していて、祖父母は教職です。親はWとはいつも一緒に遊んでいました。 マリエ先生は「それが原因ですね。保護者が教師の方に多いのですが、どうしても子供の先回りをしたり、手取り足取り教えて遊びこんでしまう。 そうすると子供に興味をもたずに大人とだけ交流するようになるんです。」と。その言葉にハッとして、家族でWと遊びこまないように意識するようになりました。 数ヶ月通った頃からWは徐々に他のお友達にも興味を持つようになりました。 ただお友達との距離感が近く、気に入った子の後をずっとついていくのでお友達を困らせてしまうこともありました。 1年位経った頃から座って集中する時間が増え、今ではじっと座ってお仕事し、お友達とも仲良く会話出来るようになりました。 リトルシーズは縦割り教室で年上のお友達も多いので、〇ちゃんみたいにお仕事出来るようになりたい!とWは毎回刺激を受けています。 家に帰ってからもリトルシーズのお仕事の続きを椅子に座って黙々とする事もあります。 最近のWは、マリエ先生やスタッフさんだけでなく、リトルシーズに通うお友達の保護者の方達からも、 Wちゃんすごく成長したね!変わったね!と言っていただけるようになりました。
 三つ目の理由、これが一番の理由かもしれません。それは「親が子育てを学べる教室だ」ということです。
リトルシーズに入った当初、私はマリエ先生によく言われました。「遊びこまないでください。 子供に呼ばれて本当に必要とされている時に近くに来てあげてください。」と。 父親である私は、どうしても仕事で子供と接する時間が母親より短くなってしまいます。 そこで子供といる時間はなるべく子供と一緒に遊んであげたい。抱っこと言われたら抱っこしよう。 まだ記憶に残らなくても全力で愛情を注ごうと思って赤ちゃんの頃から子育てをしてきました。 そのため今までと真逆の遊びこまない、子供との適切な距離間に戸惑っていました。 そんな私にマリエ先生は助言していただきました。
「☆ちゃんのお母さんの様子を観察してみてください。
☆ちゃんはここに来て長いので、お母さんは子供への対応がとても上手ですよ。
本当に必要とされてる時だけさっと子供のところに行くので。」と。
この言葉は私の悩みを解決するのにとても参考になりました。 親がモンテッソーリ教育をすでに実践されている「他の保護者の方」の子供への対応を見て学ぶ事が出来るのです。 勿論、マリエ先生やスタッフさんの子供との距離感、援助の仕方も勉強になります。 育児本にはない動くお手本がリトルシーズにはたくさんあります。 教室に通う保護者の方と子育て相談が出来るのも大きなメリットだと思います。 家庭でモンテッソーリ教育実践する上での困りごとや現在の子供の課題への対応を助言していただけるのです。 今もWは少しお友達に流されやすいところがあるのですが、同じ課題をもった子や克服した子の保護者の方と話す事で、 親としてどうすればよいかわかってきました。  リトルシーズでのモンテッソーリ教育はWを大きく成長させてくれました。
ただ、Wはモンテッソーリ教育を始めたのが遅かったので、課題を克服していくのは年単位の時間が必要でした。 しかしMは赤ちゃんの頃から抱っこ紐越しに、リトルシーズでお友達のお仕事を見てきたので1歳から椅子に座る事が出来ました。 1歳半の今、お片付けも出来るようになっています。Wが3歳で出来てなかった事がまだ1歳半のMには出来るのです。 リトルシーズには感謝の気持ちでいっぱいです。
 ただリトルシーズに通うようになって一番変わったのはWではなく私達親の方だと思います。 マリエ先生はよく「親が変われば自然と子供も変わっていくんです。 でも親が変わらないと教室に来るだけでは子供は変わっていきませんよ」と仰います。 この言葉、すごく深い言葉だと思います。一年半通った今、やっとこの言葉の本当の意味がわかってきた気がします。 妻とふとした瞬間にかわす言葉があります。 「リトルシーズに、マリエ先生と出会わなければ今頃Wはどうなってたんだろう?」と。 二人とも決まって同じ言葉です。
「怖すぎて想像もしたくないよね。きっと手に負えないよね…」
間違いだらけだった私の子育ての中で、リトルシーズのモンテッソーリ教育に出会えたことは正解だったと思います。 マリエ先生やスタッフさん、リトルシーズのお友達、保護者の皆様には感謝してもしきれません。 まだまだ課題もあるW、M、そして私達ですが、これからもリトルシーズで皆様と一緒に楽しく成長していきたいです。 リトルシーズは子供は勿論、保護者も学べる素晴らしい教室です。
幼児期に他の習い事はいらない、リトルシーズのモンテッソーリ教室があれば十分です。
ありがとうございました。

 
WさんとMさんのお母様から

  WとMがお世話になりました。little seedsに出会えたこと、本当に感謝しております。
  はじめ、国道沿いの「親子で学ぶ」という看板にひかれて体験に参りましたが、教室に通うごとにその意味をしみじみ感じております。
  子どもの個性を認め、意思を尊重することで生まれるlittle seedsの雰囲気はなかなか探しても見つけられない珍しいものだと私は思っています。
  マリエ先生をはじめ、スタッフの皆様、またそれぞれのお子さんの親御さん方の思いが生み出す温かく居心地の良い雰囲気は、 作ろうとしてもそう簡単には作れないと思います。そこから私が学んだことは本当に大きかったです。
  子育てが楽しくて楽しくて仕方なくなりました。母親である私のそんな気持ちの変化は家庭にも広がり、子どもの意思を尊重して ありのままを受け止めてそれを喜ぶような雰囲気になりました。 皆が居心地良さそうにしています。そんな子育てができるようになったのは、この教室のおかげです。
  マリエ先生から的確なアドバイス、子どもを見る視点、声のかけ方などを教えていただく中で自信がもてるようになりましたが、 子どもの成長に伴って出てくる悩みや、周りの人間関係で迷うこともありました。それでも週1回教室に行くことで気持ちを元通りにできました。
  もちろん子ども本人も教室を楽しみにしておりましたが、親である私も残りの6日間、おだやかに楽しんで育児をするために週1日の教室を求めていたように思います。
また、子どもが教具に没頭しているのを見守っている時間も、とても幸せで楽しみにしておりました。
  モンテッソーリ教育で重要とされている0~6才の時期は素晴らしい時期であると同時に、私にとってはそれまでの価値観がゆらぐほど悩める時期でもありました。 そんな時期をlittle seedsに出会えたおかげで有意義な過ごし方ができました。 感謝です。ありがとうございました。またお目にかかるのを楽しみにしております。

 
リトルシーズに通って

  リトルシーズに息子が通い始めて一年が経ちました。一年前の息子は、片付けはもちろん、椅子に一分も座ることができない状態でした。 しかし今では、長いと三十分以上椅子に座り、落ち着いて何かに取り組む姿が見られるようになりました。 他の保護者の方々からも「K君すごく変わったよね!」と言って頂ける程、この一年で息子は成長することができました。 それは、マリエ先生が母親である私に、多くのことを気付かせてくださったからだと思っています。
 教室に通う前、私は育児書や保健師さんの話を参考に子育てをしていました。その為、いつも平均から見て今の息子の発達はどうなのか?ということを気にしていました。 しかし、マリエ先生に「個々の個性を伸ばすことが大切。また何かを習得する時、教え込むのではなく、どのように子どもが学び、できるようになったか、その過程が大切。」ということを言われました。 その時、母親である私が息子の成長を妨げてきたのだということに気付きました。マリエ先生にアドバイスを頂いたり、お便りを参考に、まずは私が変わろうと思いました。 日々、自分が子どもの前でどんな立ち振る舞いをしているだろうか?お手本となれる母親だろうか?部屋の環境はどうだろうか?毎日反省しながら、マリエ先生のアドバイスも全て実践していきました。 一年経った今、主人には「母親のあなたが驚くほど変わったよ!」と言われます。まだまだ未熟な母親ではありますが、モンテッソーリ教育を通して子どもと一緒にこれからも成長していきたいと思っています。
 リトルシーズを訪れる前は、毎日不安だった子育ても今は「息子たちなら、この先どんなことがあっても大丈夫!」と子どもを信じ、また励まし、時には厳しく、私自身自信を持ってできています。 マリエ先生に「一番大切なことは母親の愛情ですよ。」と言われたことがありました。余裕がなくなってしまった時はいつもハッとこの言葉に気付かされます。 本当にマリエ先生、リトルシーズには感謝の気持ちでいっぱいです

 
Kさんのお母様

  little seedsで学んで現在小学校4年生になりました。
私の娘は、今、4年生です。Little seedsへは、1歳10ヶ月から卒業までの6年間お世話になりました。
小学校に通うようになり、一年ごとに成長を感じますが、特に、Little seedsでのモンテッソーリ教育が力になっていると感じている日々です。
一つ目は、人と比べないことです。
人との関わり合いにおいて、様々な子(付き合いづらいと言われるような子)がいたとしても、いつも前向きで、娘から聞く言葉は、いろんな子がいて楽しい、です。 また、娘自身がすごいと思えることがあった子には、それを同じように喜んでいます。
二つ目は、向上心です。
娘は、特に動物が好き、犬が好き、助けることがしたい、というところから、それに関する本は、図書館でも本屋さんでも、見つければ読み、好きな本は何度も読んで、 頭に入っているほどです。また、本の中で出てきた場面を、現実に起こった場合のシミュレーションを遊びで表したり、頭の中で想定したりと、現実とも結びつけるようです。 そうやってどんどん、興味のあることに対して、知りたい、やりたいという気持ちを現実につなげていくようです。
三つ目はチャレンジする心です。
例えば、英検など、自分から受験してみたいといって、勉強も自分からやっています。去年は、ケアンズへのホームステイなど、自らから行きたいと言い行かせました。
そして、一番よく色々な先生方から言われるのは、真のリーダーだったよ、ということです。娘自身は、自ら前に出て行く方ではないですが、色々な意見をまとめたり、 大事な意見を言ったり行動をしているようで、そう言われることが多々ありました。
4年生の今、本当にすべてのことを楽しそうに、またよく考えて、生き生きと行動している娘を見ると、小さい頃にLittle seedsでモンテッソーリ教育に出会えたことが 大きなバックグラウンドになっていると夫婦共々、とても感じています。
私たちは、距離はありましたが岐阜市から通い、今年の12月で卒業した算数教室へも通いました。英語では、今もマリエ先生にお世話になっています。娘は、どれも楽しいと、通っています。
卒業してから、今をこういう形で報告できることが嬉しく、また、今後も報告できることを楽しみにしています。

 
Yちゃんのお母さま

  まりえ先生の的確なブレない心にすっと染み入るアドバイスのおかげで子育てが楽しく、私の心もふっと軽くなり、がんばれます。いつもありがとうございます。

 
リトルシーズに通って

  頭の良い子になってほしい、子どもが困らないように・・・と、上の子が生まれるとすぐに幼児教育の教材セットを購入し、 毎日勉強の時間、散歩の時間と時間割りのように過ごしていました。
 モンテッソーリ教育って?と軽い気持ちで体験をさせていただき。その魅力にはまって今に至ります。
 リトルシーズに通うようになって最初の3ヶ月は子どものために良かれと思ってやってきたことがおせっかいだったこと、 子どもの気持ちと秘めた力を無視したひどい対応であったことにショックを受けました。子どもは教えないとできるようにならない、 だからちゃんと教えなくてはいけないんだと育児書や発達スケールとにらめっこをしていました。子育てって大変、辛いなあ、イライラしちゃうなあと思っていました。
「子どもは自ら学ぶ力がある」たしかマリエ先生から最初に教えていただいたことだと思います。半信半疑で子どもの様子を見ていると試行錯誤しながらも懸命に取り組み、 できた時のぱっと周りまで明るくなるようなキラキラの笑顔を見て、こういうことが必要だったのか!!と深く納得しました。

 歩き始めてから通うようになった娘はもうすぐ二才です。
 家ではママ~とトイレまでついてくる娘が、リトルシーズでは自分で遊びたいものを選び、終わりを自分で決め集中して遊んでいる姿はしっかりと意思があり頼もしく思えます。  まだ自分で靴がはけない時に「マリエ先生行く~!」と言って、リトルシーズに持っていくフォルダとお弁当を持ち、しっかり靴をはいて玄関で待っていたのには驚きました。

 私自身、まだできないことも多いのですが、子どものありのままを受け止め見守ることが大切だと痛感しています。
 マリエ先生のアドバイスやおたよりはタイムリーな話題や大切にすることを教えてくださり、とても勉強になります。技術にとどまらぬ先生のアドバイスにはいつも助けられています。
 まだリトルシーズに通って1年半ほどですが、親である私の意識や価値観が変わったなあと感じます。そしてその変化で子どもも安定し「自分でやりたい!」ということが増えました。
 これからも子どもの好き!やりたい!を大切にしながら子育てを楽しめたらと思います。
 リトルシーズに出会えたことは私たち親子にとって白黒の世界から色のあるところにつれてきていただいたようで、本当によかったと思っています。

 
リトルシーズに通って

 通う前の娘は、内向的でおとなしい子でした。私の子育ては「させる」ことが多く、 娘の為を思ってしていることが本当に娘の為なのか、大人に言われた通りにすることが、本当に正しいことなのか、うつむく娘の姿を見るたびに疑問に思うことが増えていました。

 そんな時リトルシーズに体験に来て、自ら課題を選び、いきいきと遊びを「する」子どもたちを見て、目から鱗が落ちました。ここに通えば娘がもっと積極的になり、自分に自信を持つのではないか、 そういう思いで通い始めました。

 通い始めて1年余りが経ちます。今では先生からの問いかけに、大きな声で挙手をするようになりました。指名されなくても何度も何度もくじけず挑戦するその姿は、以前の内向的な娘からは考えられません。 また、人が大好きで、年齢、性別を問わず誰とでもすぐに仲良くなります。自分で選び、考え行動する経験を繰り返すたびに、笑顔が増え、意欲的に活動できるようになってきたことを喜びに感じています。

 娘の成長をまじまじと感じたので、息子も1歳を過ぎたころから通わせました。娘とは違い活動的な子ですが、そういったタイプの子は集中できる遊びを通して逆に落ち着いていくのだと感じています。 この先、どのように変わっていくか楽しみです。

 子どもたちばかりでなく、親の考え方も随分と変わりました。マリエ先生のアドバイスは、いつも一本筋が通っており明瞭で分かりやすく、すっと悩みが消えていきます。子どもの弱点を見つけ出し、 それを克服させようとイライラしていた以前の私は、育児を心から楽しめず本当にもったいないことをしていたと思います。

 モンテッソーリ教育とのお付き合いはまだまだ始まったばかり。この先、笑って子どもたちが成長していってくれるのならば、親としてこんなに嬉しいことはありません。 大切な6歳までの時期を逃す前に、リトルシーズに出会えて本当によかったです。。

 
リトルシーズに通って

2歳9ヶ月からお世話になっている長男は小学1年生になりました。
息子と共に親も成長できるこの教室に感謝しています。

教室に通い始めたのは、保育園に1歳から通い、2歳7ヶ月のときに(長女が生まれたため)一時退園することになった息子にとって、慣れてきた集団生活をやめるのは可哀想だろうという思いからでした。

しかし、今振り返ると、ひとりで遊ぶのが好きで、友達に興味を持つのがとても遅かった息子にとって、早い時期での保育園での集団生活は相当にきつかったと思っています。
通園していた時は、泣いて連れて行くことはもちろん、迎えに行っても、「ママのバーカ」と言われる日が多く、保育園では特に問題は起こさず、家では突然癇癪をおこし、歯型がくっきり残るほど噛まれることが何度かありました。
退園した後は、保育園に行きたいと一度も言わないし、リトルシーズの教室に連れて行こうとすると、「絶対いかない」と暴れ出し、向かっている先が保育園でないとわかると落ち着く息子の姿をみました。このような子供は珍しいかもしれませんが、息子のSOSに気づけなかった自分の子育てをとても後悔しました。

結局、息子の希望もあり、保育園には年中から入り、リトルシーズに通い、子供との時間を大切にするように心がけました。
個々の意思が尊重されるモンテッソーリ教室は、息子には居心地がよさそうでした。繰り返し繰り返しゴマをすっては嬉しそうに食べたり、おままごとを楽しんだり、できなさそうなことには手を出さないなど、様々な姿を見ることは、息子の中に隠された宝探しのような気分で、親にとっては発見の連続でした。
この教室で先生から親の方も教えていただいて、子供に対する見方が変わり、接し方も教わりました。
息子の興味の対象は刻々とかわり、「好きそうかな?」と思えば、出来る範囲で、環境を整えました。苦手なことをみつけても、親はそっとアシストする程度に(不安でいっぱいになりながらも)見守るようにしました。もちろん、イライラが抑えられず怒鳴りつけることも何度もあるけれど、怒り方も少しは上手になりました。

ここ最近になって、息子の成長は目を見張るものがあり、驚いています。
これからも、聞くこと・見ること・気になったら試すことが好きなひょうきん者の息子が放つ輝きを大切に、親の欲やあこがれを子供に押し付けることなく、自律してもらいたいです。

私にとって、モンテッソーリ教育を軸に、時に悩み、時にぐっと伸びる子供の姿を見守りながらの子育ては、喜びとなりました。この喜びを多くの人と分かち合いたいと思っています。

 
Yくんのお母様から

 私は子育てに自信が持てず、これまでに育児書を何冊も読んできました。その中に「泣き続ける赤ちゃんは、扱いにくいとか育てにくいと感じる方が多いかも知れないが、実は努力し続けることができる根気強い頑張り屋の気質の持ち主である。不快な事があって泣いても、すぐに諦めて泣き止んでいる方が心配である。」という内容の記述があり、なるほどと思っていました。
 このような子どもの気持ちや性質のような知識は得る事ができていましたが、具体的にどうしたら良いのか、何を目標としてしつけていけば良いのか、子どもの機嫌の良し悪しの理由も分からず振り回されながら、どのように対応すれば良いのか、何と声を掛けるべきなのかなど、指針があいまいで日々不安の中で子どもと接していました。
 そんな時に出会ったのがモンテッソーリ教育でした。リトルシーズは、他の人が使っているものは終わるまで持つ、自分が出した物は片付けてから次の動作へ、など秩序が守られている教室です。
 ダメな事はダメと伝え、泣いて抵抗し続けても譲歩すべきではなく、泣いてもどうにもならないという事を理解させることが大切であることを教えてもらいました。
 泣いたり不機嫌な状熊が続くと不安になり、妥協しがちでつい子どもを甘やかす事をしてしまっていましたが、 結果、わがままを通そうとする自己中心的な子に育てていたのだと気付きました。同じことをしていても、親の都合で怒られたりいいよと言われたり・・・
 子どもに対してなんて残酷な事をしていたのだろうと思いました。不安定にさせ、意地を張らせていたのは今までの私の中途半端な甘やかしや 自分勝手な判断によるものなのだと、申し訳ない気持ちでいっぱいになり涙があふれました。
  意地を張り統けても報われないという事を、体験を通して学ばせる。繰り返し繰り返し伝えることで、なぜ思い通りにならないのか、何がダメなのか 自ら考えるようになり、注意されても素直に聞き、正せる。 
 結果、自分で考えて判断し自信を持って行動できるようになる、という事を学ばせてもらいました。
  リトルシーズに通うようになってからは、子どもに注意する時も認める時もこれでいいのだと自信が持てるようになりました。何より、実際に子どもが生き生きとして笑顔が増えてきたことがとても嬉しいです。
  今の日本は、子どもの為に良かれと思ってしていることが裏目に出てしまうという とても残念な育児になりがちのように思います。育児書を読んでも、こうしてはダメこう言ってはダメと禁止ばかりが目立ち、真面目な親ほど息苦しさや窮屈さを感じながら育児をしているのではないでしょうか。
 多くの人が持っている、「子育ては大変なもの」という認識を、モンテッソーリ教育は「かけがえのない喜び」に変えてくれると思っています。子育ては確固たる信念があったとしても、感情や各々の考え方を持つ生身の個人を相手にするものなので、子どもや親を客観的に見てくれる第三者の存在がとても大切だと思います。
 不安な時はどんなことでも相談にのってもらえ、親身で頼りになる麻里衣先生に出会えて私は本当に幸せです。
  子育て中の親のみならず、園や学校でもモンテッソーリ教育の考え方が周知のものとなり、子どもがのびのびと育ち、良好な親子関係・人間関係を築いていける明るい世の中になることを切に願っています。

 
次男S君のお母様から(1才4ヶ月からの入室)

 次男Sが1才4ヶ月の時に入室してから3ヶ月が経ちました。
 色々なことを吸収して学んでゆくこの大切な時期を逃してはいけないという思いから、兄のときより3ヶ月早く入室させて頂きました。
 Sの好奇心が広がる時期に合わせ、整えられた環境で遊ぶことが出来たことが、今の成長につながったと思います。
 入室当初から自発的に教具を選び、黙々と遊ぶ姿が見られました。子供は環境によってこんなにも集中して遊ぶことが出来るのだと感心しました。教具で試行錯誤して遊ぶ中で集中力や創造力が備わって来ているように感じます。
 家での遊びも1才5ヶ月頃、積み木を10個以上積み上げ、1才6ヶ月には色々な形の積み木でお城を作り上げました。
 自分の意思をはっきり主張し、気持ちの面でも落ち着きがある姿に家族が驚くほどの成長を感じます。
 異年齢の子供たちに囲まれSの世界も広がりつつあります。
 この教室に出会えたことは息子の成長そして私の親としての成長に大きな変化をもたらせて頂けたと思います。
 これからも親子共々一緒に学びながら成長させて頂きたいと思います。

 
Mちゃんのお母様から(愛知教育大付属小学校合格)

 小学校受験は親の押し付けでしたくありませんでしたが、決断したのは子供自身でした。子供の取り組む姿勢は、ものすごい集中力と意欲があり親の方が気後れするほどでした。
 今まで3年半培ってきたモンテッソーリ教育の力を信じて市販の受験用問題集を三冊買い、3ヶ月の間少しずつ解いていました。 問題文の理解、解く力、考え方どれもほとんどつまずくことのないのに驚きました。今までの色々な教具も含めモンテッソーリ教育を受けてきた集大成とも 言える問題だったからです。
 受験という体験を通して力がついていることが実感でき、またこれから幼児期に蓄えられた力が子供の成長とともにじわじわと湧き出してくることを思い、とても楽しみです。モンテッソーリ教育に出会っていなかったら私の育児は今頃どうなっていたかと思います。伝えて下さった友人とリトルシーズに心から感謝しています。本当にありがとうございます。

 
Oくんのお母様から

 長男が年中からこの教室にお世話になり8ヶ月が経ちました。年中の頃の彼はマイペースな上に3月生まれで何をしても同級生についていく のがやっとという状態でした。幼稚園でも彼なりに頑張り、その上家に帰っても弟に遊びを邪魔される毎日で精神的にイライラしていました。
 その状態を改善したいと教室に通うようになり、沢山の変化がありました。弟に物を取られそうになると強く自分が使っていたと主張します。個人を尊重してあげる事 が彼の心を満たし、自信へと繋がっていきました。又、様々な教材に触れ自由に選択できることが新しい興味へと広がっていきました。今でも育児が本当に難しく反省 の毎日ですが、頭に宿ったモンテッソーリ教育と尊敬できる先生によって育児に悩んだ時、この教室で進むべき方向を学び育児を見直すことが出来ます。
 長男は英語にも徐々に慣れ、幼稚園での知能テスト(SIあそび)の評価が一年前に比べてとても良い結果となりました。少し大きくなってくると成長を感じる事が鈍く なりますが、この教室に通って確実に力となっている事を直に感じる出来事でした。
 モンテッソーリ教育に出会いこの教室で学べる事にとても感謝し、これからも子供とともに成長できるよう頑張りたいと思います。

 
A君とMちゃんのお母様から

 息子は初めての子供であり、子育てがよくわからず、人に迷惑をかけないようにと「ダメ」ということばかり口にする親でした。そのため、完全な指示待っ子になってしまい、「自分で考え行動できる人になって欲しい」と、この教室に通わせました。
 子供を教室に通わせるだけでなく、親の接し方も考え方も変わらなければならないことをこの教室で学ばせていただきました。
 1年を過ぎ、息子は誰の目から見ても変化し、口数も増え、自分の意見をちゃんと伝えることができるようになり、興味のあることへの集中力、自由な発想力も備わってきました。
 娘の方は、1歳6ヶ月から教室に通い始めたこともあり、年齢の割に落ち着きがあり、本当によく観察しています。 人の話を聞き、自分の意見もしっかり言うことができるので、癇癪を起して泣いたりもしません。何でも「ワタシできるもん」とチャレンジするので、見ている 方が冷や冷やすることもありますが、やり遂げた時の満足そうな顔を見ると成長を感じます。

 
サマースクールに参加して

 6歳の幼稚園年長の女児と2歳の保育園に通う男児がサマースクールでお世話になりました。
 2人をモンテッソーリの教室に通わせて1年弱がたとうとしていましたが、今回、5日連続の教室に通わせることができて本当に良かったと思っています。
 上の子は縫物をする教具等に興味を持ち、大変集中した様子で一つの作業を続けていました。下の子も、周りのお兄さん、お姉さんの様子を見ながらそれまで手に取ったことがない教具を試してみたり、大好きな外遊びをしたりと楽しんでいる様子でした。先生方が適度な距離感で見守ってくださり、適切にサポートしてくださったことが大きいと思いますが、子供達も、自分でいろいろ試して考えながらやり方を覚えていき、継続することで自分のやったことが形になるという体験を重ねたことで自信をつけたようです。2人とも集団のセッションにも進んで参加するようになり、指示されなくても自分で考えて行動できるようになるなど、意識や意欲の面でも大きな変化が見られました。
 子供達が新しいことにチャレンジして達成できた喜びで自信をつけていく様子を目の当たりにできて、親としても「これでいいんだ」という子育てのヒントをいただいたというか、大変勉強になりました。家庭でも子供達に対してそのような関わり、働きかけを心がけて、子供の成長を見守っていきたいと思います。
 先生やスタッフの皆様に感謝申し上げます。
                               (保護者父)

 
TくんとRちゃんのお母様から

 モンテッソーリ教室に通い始めてもうすぐ一年ですが、昨年の今頃に比べて息子は、何をするにもとても積極的になり、しかも楽しそうに 生き生きとしているのが嬉しい変化です。
 こちらに通う前は、初めてのことに出会うと、とても臆病でなかなか取りかからない感じでしたが、今は前よりも新しいことへ向かう姿が頼もしく思えます。
 娘の方は半年くらいたってから、みんなと同じタイミングでいろんなことに参加できるようになってきて、家でもこちらで歌う歌を口ずさんでいます。
 私が子どもたちを観察する目も変わりましたし、困ったことが起きても、先生からアドバイスを伺えて、対処できるようになってきました。子育てをより楽し むために、この教室は私の勉強の場である方が大きいかもしれません。先生に感謝です。

 
TちゃんとMちゃんのお母様から

・子供自身がいろんな事に興味を持ち、自分から何でもやりたがるようになった。
・保育園(集団)の中でも、やれるやれないにかかわらず挑戦する姿が多くみられました。
・親としてモンテッソーリを知って教室に通わせるようになってから、子育てにおいて
 迷いがなくなり、楽しんで子供と接する事ができるようになりました。
・0~6才(特に0~3才)までの教育の大切さをモンテッソーリ教育を通してすごく感じ
 ました。

 
Kくんのお母様から

 教室に通い始めたばかりの頃は、母親から離れることもできずに、何もしないで帰るという日々でした。それでも先生は息子が 自らしたい事をみつけられるまで、暖かく見守ってくださって、小学1年生になった今は、算数の教具に興味を持ち取り組んでいます。
 学校の授業では、足し算、引き算の勉強を始めたところですが、リトルシーズではかけ算、わり算を、モンテッソーリの教具を使って、自ら楽しく学んでいます。
 自然と自分から学びたいという思いを持つようになり小学校入学時から意欲的に授業に取り組んでいます。

 
夏休み中の帰省でサマースクールを体験したMくんのお母様から

 1年前に初めてLittle Seedsを体験させていただいてから、教育内容、先生とスタッフの方の質の高さに感動し、 「このまま続けることができたら親子共にどんなに良いだろう・・・」と思いつつ、(住まいが遠方なので)続けられず残念でしたが、今年もサマースクールに 参加することができ、とても嬉しいです。たとえ短期間でも、良いものに触れ、良いプログラムの中で先生や友達と過ごせたことは、今後の成長に 必ず影響していくと思うので感謝です。
 本人に感想をきくと、初めの数日は「わからない」「忘れた」との返答でしたが、3日目頃から「楽しい」と言い、いろいろなおもちゃ(教具)で遊べる ことを喜んでいるようでした。親としても、とても良質なおもちゃ(教具)を使わせて頂けて、安心しておまかせすることができました。
 また、英語の歌を口ずさんだり、文字に興味を持つようになりました。良い刺激をうけて、伸びている証拠だと思います。
 先生からお聞きした武器遊びの話は参考になりました。親として気をつけるべきことを、これからもいろいろお聞きしたいです。


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